リーフタイル①

リーフタイル①

展示会に向けて

新商品

展示会に向けて、新しいタイルを模索中です。

 

新作を作る時に、

なるべく面状の数を少なく(工場生産効率の為)、

シート化(見本のように誰もが貼れる状態)、

というのを前提に考えて作ります。

 

今回は有機的な形で、パターン化してないようにみえるものを狙って作ります。

幾何学的なものってパターン化しやすいのですが、有機的な形になると途端に難しくなります。

クラッシュタイルみたいにその場で合わせられれば、こんなこと考えなくてもいいんですけどね。

面状が少ないと繰り返しのようにみえてしまうし、ある程度の面状の数が必要そうです。

 

粘土で表現できることも限られるので、葉っぱをどこまでデフォルメするか迷う‼

そのものの特徴を失わず、かつ、1個だけ特徴的すぎると目についてしまうので、面状は違えど同じテイストを狙っていかなければいけないのも悩みどころです。

せっかくの有機的なタイルなので、原案で妥協するとパネルになったときにつまらなさそうなので、時間はないですがじっくり考えます!

結局手で考えるのが早い…!!

 

モチーフは日本で見かける植物です🍂

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